１月１９日に地震が来た想定での、防災訓練を実施しました。
あたたかな日の午前中でしたので、多くの子どもが園庭で遊んでいる時間でした。
１０：２０に緊急放送を流すと、保育室や園庭で遊んでいた子どもたちは、
一斉にに立ち止まって真剣な表情で聞いていました。
地震が来た時にけがをしないための練習であることの意味を理解すると
すぐに近くにいる教員の指示に従って落ち着いて行動していました。
訓練開始から約６分で全員がヘルメットを装着の上、点呼が完了。
落ち着いて速やかに園外への退避を始めることができました。
